食物繊維の多い麻の実で便通改善

便通改善

便には、人間が消化吸収した食べ物の残りかすだけでなく、からだの老廃物や毒素も含まれています。そのため、できるだけ速やかに排出しなければ、人間の健康に悪影響を与えます。

ヘンプシード(麻の実)は漢方では便秘薬として利用されています。それは麻の実に食物繊維、とくに水に溶けない不溶性食物繊維が99一パーセントも含まれていて、それが便通を促すからなのです。
麻の実の食物繊維は、腸内でほとんど消化されずに、水分を吸収して、もともとの大きさの数倍から数十倍にもふくらみます。これがたくさんあるとカサが大きく、水分を含んだやわらかい便になり、同時に発がん性物質などの有害物質の排出も促進します。

食物繊維を十分にとると、良い腸内細菌が住みやすい環境ができます。腸の中で悪玉菌よりも善玉菌のほうが優勢になり、腸内を弱酸性に保つので、腸内の腐敗が起こりにくくなります。
逆に肉食にかたよりすぎて、繊維の摂取が少ないと悪玉菌がはびこり、発がん性物質を含むさまざまな有害物質がつくられやすくなってしまいます。
現代の日本人に増加を示しているのが糖尿病や大腸がんです。
たとえば、糖尿病は1955年から約50年でなんと50倍、大腸がん死亡率も30年前の4倍にも増えています。

糖尿病予備軍も増加の一途であり、その予防の切り札が食物繊維で、今の平均摂取量の2倍、1日30グラムの摂取がすすめられています。食物繊維はカロリーのとりすぎや、コレステロールなどの余分な吸収を防ぐため、糖尿病にも効果があるといわれているのです。

ヘンプシードナッツ

有機ヘンプシードナッツ
ヘンプシードはタンパク質と鉄・銅・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルと必須脂肪酸、食物繊維が含まれるバランス栄養食品です。

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